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Studio用語集

studioを利用する上で知っておきたい用語について解説をまとめています。

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対応者:Saika
1か月以上前に更新

アイテム

アイテムはCMSで扱うデータの1つで、ウェブサイトに表示するブログ記事1つ1つやプロフィール1つ1つのデータ単位です。

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CMSアイテムを表示する様子。

アナリティクスダッシュボード

サイトのアクセス状況を簡単に確認できる場所です。Studio独自のアナリティクス機能であるため、閲覧するために特別な設定をする必要ありません。

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アナリティクスダッシュボードを開く様子。

親ボックス

配置したボックスに別のボックスを入れた状態がある場合、その外側のボックスを親ボックスと呼びます。

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スクリーンショット:親ボックス

CMS

CMS(コンテンツ管理システム)は、簡単にWebサイトのコンテンツ(テキスト、画像、動画など)を作成・管理できるシステムです。

定期的に更新や追加が必要なコンテンツの管理に便利な機能となっています。

  • 企業や個人サイトのブログ記事、お知らせ、新着情報

  • ポートフォリオサイトの作品情報

  • メディアサイトの記事

  • イベントの出展者情報

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CMSプロパティを表示する様子。

CMSプロパティ

CMSプロパティは、CMSアイテムに追加できる付属情報です。アイテムの公開日やカバー画像などを登録して利用します。

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CMSプロパティを表示する様子。

DNS

DNS(Domain Name System)は、インターネット上でドメイン名を管理・運用するためのシステムです。

このシステムによって、人が理解しやすい「ドメイン名」(例: Studio.inc)を、コンピューターが理解できる「IPアドレス」(例: 34.111.141.225)に変換することで、Webサイトに簡単にアクセスすることができるようになります。

Studioで独自ドメインを使ってサイトを公開するには、DNSでドメイン名とStudioのIPアドレス紐付ける設定を行う必要があります。

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SEO対策

SEO対策とは、Googleなどの検索エンジンでWebサイトが上位表示されるように行う対策のことです。検索結果の上位に表示されることで、Webサイトへのアクセス数増加が期待できます。

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TLS証明書

TLS とは Transport Layer Security の略で、SSL と同様に主にウェブブラウザとウェブサーバで、情報を安全にやりとりするための仕組みです。

Webサイトを安全に公開するため、Studioではドメイン接続時にTLS証明書を自動で発行しています。

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カスタムコード

カスタムコードは、StudioのウェブサイトやページにHTML、CSS、JavaScriptなどの独自コードを追加できる機能です。サイト全体またはページ単位でコードが追加できます。

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カスタムコードを設定する様子。

カバー画像(OGP)

SNSでサイトをシェアした際に表示される画像です。サイト設定とページ設定で変更できます。

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スクリーンショット:カバー画像

カルーセル

スライドショーのように、複数の画像や情報を同じスペースで順番に表示する仕組みです。限られたスペースで多くの情報を表示できるメリットがあります。

Studioでは、リストで作るカルーセルとCMSで作るカルーセルの2種類があります。

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カルーセル

ギャップ

ギャップは、ボックス間の余白を意味します。ギャップを使えば、複数のボックス間の余白を均等に一括設定できます。

グループ化した親ボックスを選択すると、子ボックス間にピンク色の線が表示されます。そこにカーソルを合わせて表示される矢印を上下左右に動かして、ギャップを設定します。

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ギャップを設定する様子。

言語設定

ページで使われている言語を設定します。検索エンジンがページ言語を認識して検索結果に反映したり、翻訳ツールや読み上げツールに使用言語が伝達でき、より正確な翻訳の提供や適切な言語での読み上げができます。

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Webサイトの言語を設定する様子。

構造化データ(JSON-LD)

構造化データとは、ウェブページの内容を検索エンジンが理解しやすいように整理して記述したものです。

構造化データをページに追加することで、そのページの情報を検索エンジンに正確に伝えられます。設定することで検索結果で目立つ形(リッチリザルト(リッチスニペット))で表示される場合があり、クリック率向上などが期待できます。

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構造化データを設定する様子。

子ボックス

配置したボックスに別のボックスを入れた状態がある場合、その内側のボックスを子ボックスと呼びます。

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スクリーンショット:子ボックス

スタイルパネル

プロジェクトでよく使うテキストスタイル(フォントやサイズなど)を管理するテキストスタイルの一覧がある場所です。

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スクリーンショット:テキストパネル。

静的ページ

静的ページは、あらかじめ作成された固定的なコンテンツを持つページです。Studioでは「ページ」として作成します。更新頻度が低いページ(企業概要ページ、ランディングページなど)に適しています。

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説明文

検索結果やSNSで表示されるサイトの概要文です。内容を簡潔にまとめ、ユーザーの目に止まりやすいワードを盛り込むと良いです。

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スクリーンショット:説明文

設定パネル

デザインエディタの画面右側にあるパネルで、リンクの設定やページの変更履歴の確認などが行える場所です。

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スクリーンショット:設定パネル

退会(アカウントの退会)

退会とは、Studioアカウントを削除することを指します。退会の申請は、チャットサポートへのご連絡が必要です。※プランの解約とは異なります。

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タイトル

ブラウザのタブ、検索結果、SNSシェア時のOGPに表示される重要な情報です。この情報は、検索エンジンへも伝達するため、適切な内容を記述することが重要です。

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スクリーンショット:タイトル。

ダウングレード(プランの解約)

プロジェクト単位で契約した現在のプランから、下位プランへ変更することを指します。ダッシュボードのプラン&お支払いから操作可能です。

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ダッシュボード

プロジェクト(サイト)の全体設定や管理が行える場所を「ダッシュボード」と呼びます。

ここでは、プロジェクト名の変更やサイトの公開設定などが行えます。CMS、フォーム、アナリティクス、プラン&お支払いの各種タブも格納されています。

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スクリーンショット:ダッシュボード

追加パネル

デザインエディタの画面左側にあるパネルの1つです。デザインに必要なボックスやパーツ、アップロード画像のリストなど、ページに要素を追加する時に使う項目が集約されています。

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追加パネルを使用する様子。

デザインエディタ

Webサイトのデザインを作成する場所を「デザインエディタ」と呼びます。ここではページの追加やデザインに必要なパーツの追加、アニメーションの設定などが行えます。

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スクリーンショット:エディタの様子。

動的ページ

動的ページは、ユーザーのリクエストに応じてコンテンツが生成されるページです。CMSモデルと動的ページを紐付けて、CMSダッシュボードから動的にコンテンツを取得・表示できます。ブログ記事やニュース記事など、頻繁に更新が必要なコンテンツに適しています。

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動的ページを追加する様子。

ドメイン

ドメインとはインターネット上の住所のようなもので、作成したWebサイトがインターネット上でアクセスできるように設定します。例えば、https://studio.design/ja というURLの場合、 studio.design の部分がドメイン名となります。

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noidex

noindexとは、特定のページを検索エンジンの検索結果に表示させないようにする機能です。noindex機能を適切に使用することで、公開したくないページや重複コンテンツを検索結果から除外し、サイトの質を維持することができます。

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noidexを設定する様子。

パス

パスとは、WebサイトのURLの一部で、そのページがサイト内のどの位置にあるかを示すものです。ドメイン名の後ろに続く「/」以降の部分がパスに当たります。例:「/about」「/contact」

パスを設定する様子。

CMSアイテムを表示する動的ページのパスは、エディタ上で :slug と表示されます。:slug を編集するには、CMSアイテムのSlugを編集する必要があります。

スラッグを設定する様子。

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パディング

パディングは、ボックスの内側の余白のことです。

ボックスを選択し、スタイルバーで数値を設定するか、ボックスの青い選択枠線の内側にカーソルを合わせると、緑色の矢印が表示されます。矢印を上下左右に引き伸ばして追加します。

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パディングを設定する様子。

フォームダッシュボード

Studioのフォーム機能で集めた回答結果を確認・管理する場所です。フォーム自体のデザインや項目編集は、別途エディタで行います。

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フォームダッシュボードを開く様子。

プロジェクト

プロジェクトは、Webサイトの作成・管理を行う場所です。 プロジェクトには、Webサイトを公開する際に接続するドメインが1つ登録でき、プランの契約もプロジェクトごとに行います。

複数のドメインを使ってWebサイトを作成・公開したい場合は、ドメインの数だけプロジェクトを作成する必要があります。

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プロジェクトを開く様子。

ブレイクポイント

ブレイクポイントはWebサイトのデザインやレイアウトが変わる特定の画面幅のことを指します。Studioではエディタ上部で設定し、この画面幅ごとにデザインやレイアウトを調整します。

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ブレイクポイントを切り替える様子。

ページパネル

デザインエディタの画面左側にあるパネルの1つです。プロジェクトに追加されたページの一覧が確認できます。ページを選択すると、そのページが画面中央に表示され、編集することができます。

ページ名は、エディタ内でのみ表示されるもので「サービス」「会社概要」など自由に名称を変更することができます。

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ページパネルを使用する様子。

マージン

パディングは、ボックスの内側の余白です。

ボックスをクリックして青い選択枠の少し内側にカーソルを合わせると、パディングを設定する緑色の矢印が表示されます。矢印を上下左右に引き伸ばして調整します。

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マージンを設定する様子。

モデル

CMSで扱うデータの1つで、同じタイプのコンテンツのまとまりを「モデル」と呼びます。サイト内で、ブログ記事とお知らせ記事の2種類のコンテンツを掲載する場合、CMSでそれぞれのモデルを作成します。

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スクリーンショット:モデル、アイテム、コレクション

レイヤーパネル

デザインエディタの画面左側にあるパネルの1つです。ここには、ページに配置したボックスがレイヤーとして一覧表示されます。ボックスが積み上げられたり入れ子になるような階層構造が簡単に確認できます。

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レイヤーパネルを使用する様子。

レスポンシブ

レスポンシブとは、サイト訪問者が閲覧するために使用するデバイスの画面サイズや解像度に応じてWebサイトのデザインやレイアウトを最適化することです。

PCからスマホまであらゆるデバイスでWebサイトが最適に表示できると、閲覧者の満足度に繋がります。

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レスポンシブを設定する様子。

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