スラッグとは
スラッグはCMSアイテムを特定するための「ID」で、公開サイトのページURLの末尾になる文字列です。
初期値でランダムな文字列が入っていますが、公開サイトのURLで表示される部分なので、記事の内容に合ったわかりやすいものにするのがオススメです。
スラッグの仕組み
CMSアイテムごとのスラッグは、エディターに追加した動的ページで活用します。
動的ページのパスの末尾には、 :slug という文字列が表示されます。
公開サイトのURLでは、CMSアイテムに設定したスラッグが :slug 部分に置き換わります。例えば、動的ページのパスが blog/:slug
で、あるアイテムのスラッグが about
なら、実際のパスは blog/about
になります。
つまり、URLを変更する場合、上記例の「article」のようなパスはエディターで。動的ページの「:slug」部分は、アイテムごとのスラッグをCMSダッシュボードで編集する必要があります。
入力制限
「 -
ハイフン、 –
アンダーバー、半角英数字」のみ入力でき、1つのモデル内で複数のアイテムに同じスラッグは設定できません。
入力できない文字列が含まれているまたは重複設定になる場合には、エラーが表示され保存されません。
path
detail
dynamic
address
slug
アドレス
パーマリンク