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ページのURLを設定する(パス)

ページごとにパスを設定し、URLを任意の文字列に変更できます。この記事では、パスの設定手順や、スラッシュを使った階層化によるディレクトリ管理の方法、ページタイプごとのパスの挙動について解説します。

今日アップデートされました

ページごとにパスを設定できます。設定したパスは、ドメインの後に続く /about や /contact のような末尾の文字列になり、そのページのURLとして使われます。

注意:1サイト内で同じ文字列のパスを重複して設定することはできません。

パスを設定する

パスの編集は右パネルのページ設定タブで行います。

  1. ページパネルで対象のページを選択します。

    スクリーン上の特定の要素を選択している場合には、スクリーン外のグレーの余白部分をクリックします。

  2. 右パネルで設定パネルが開きます。

    パネルが閉じている場合は、右パネルを開いてください。

  3. [ページ]タブをクリックします。

  4. パスの設定フィールドにパスを入力します。

ページタイプとパス

以下のページタイプは、ページのパスと連動して動作します。

ホーム

[ホーム]ページにはパスがありません。

パスに文字列を入力するとページタイプが[ホーム]から[ページ]に変更されますが、次の条件を満たす場合は引き続きホームページとして扱われます(この場合、入力したパスは公開サイトのURLには反映されません)。

  • 対象のページがページパネルの一番上にある

  • その他のページを[ホーム]に設定していない

404ページ

「404ページ」のパスは、 /404 です

バスを /404 以外に変更すると、ページタイプが「404ページ」ではなくなります。

動的ページ

動的ページのパスは :slug と表示され、編集ができません。

動的ページのパスは変数として扱われ、CMSアイテムに設定したスラッグの値に応じて変動します。

スラッグの設定については、、スラッグをご覧ください。

ページの階層を整理する(ディレクトリ設定)

ページのパスを「/」に区切って設定すると、自動的にディレクトリ(フォルダ)として格納されます。

大規模なプロジェクトなど、サンプルページや確認用ページが増えた場合でも、制作フローに沿ってページリストを整理しやすくなります。

作成手順

  1. フォルダとなるページを準備します。

    ページを新規作成するか、既存ページを利用し、パスをわかりやすい文字列に整えます(例:/news)。

    わかりやすいページ名をつけると、より管理しやすくなります。

  2. 下層ページとなるページを作成します。

  3. 手順2で用意したフォルダー配下に配置したいページに、階層化したパスを設定します。 「フォルダ名/ファイル名」の形式で、/(スラッシュ)を含むパスを入力すると、フォルダ名の下層ページとして認識されます(例:/works/1)。

  4. 階層構造(ディレクトリ)が設定されると、ページ名の左横に[>]が表示されます。

    [>]をクリックすると下層のページが展開されます。


path address slug パス

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