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ページタイプ

Studioでは、用途に合わせてさまざまな「ページタイプ」をサイトに追加できます。この記事では主要なページタイプの特徴と追加方法、利用シーンのイメージを解説します。

2週間以上前に更新

ページタイプとは

Studioでは、用途に合わせてさまざまな「ページタイプ」をサイトに追加できます。各タイプごとに機能や表示内容が異なるため、目的や運用方法に応じて選択しましょう。この記事では主要なページタイプの特徴と追加方法、利用シーンのイメージを解説します。

ページの追加・複製・削除方法については、ページ管理をご覧ください。

STUDIOでのページ追加方法を説明するスクリーンショット、様々なページタイプのオプションが表示されている

ページ

静的なサイトの通常ページを作成する際に選択します。

後から、「ホーム」「404ページ」「パスワードページ」へ切り替えが可能です。

「ページ」タイプの設定場所を説明するスクリーンショット

ホーム

Webサイトのトップページ(パスなしのURL(例:https://studio.inc )へアクセスした際に表示されるページ)がホームです。

ページ追加時の選択はできないため、ページを追加後にページ設定パネルでパスを空欄にする、またはタイプを「ホーム」に変更して設定します。

後から、「パスワードページ」「ページ」「404ページ」へ切り替えが可能です。

Webサイトのトップページ、ホームページの設定方法を説明するスクリーンショット

404ページ

削除したページや存在しないURLへのアクセスがあった際に表示させるエラーページです。

ページ追加時の選択はできないため、ページを追加後にページ設定パネルで、ページタイプを404に変更する、またはページパスを404へ変更して設定します。

詳細は、404ページを設置する方法をご覧ください。

後から、「ページ」「ホーム」「パスワードページ」へ切り替えが可能です。

存在しないURLへのアクセス時に表示される404エラーページの例

動的ページ

CMSダッシュボードで管理するCMSアイテムを表示するページです。

ページ追加時に「動的ページ」を選び、参照するモデルを指定し追加できます。詳しくは、動的ページをご覧ください。

CMSアイテムを表示する動的ページの説明スクリーンショット

検索ページ

検索ページは、CMSアイテムの検索結果を表示するページです。

検索ページに配置した動的(CMS)リストを適切に設定すると、リスト内アイテムを特定のキーワードで検索・絞りこみできます。詳しくは、検索ページをご覧ください。

CMSアイテムの検索結果を表示する検索ページの説明スクリーンショット

モーダル

通常ページに被せて表示するポップアップウィンドウです。ハンバーガーメニューや定期購読フォーム表示などでご利用いただけます。

通常ページと同じようにサイズやレイアウト、背景ボックスの塗りが編集できるほか、表示アニメーションの設定がTransiotionから行えます。詳しくは、モーダルを追加するをご覧ください。

ポップアップウィンドウとして機能するモーダルページの例

動的モーダル

CMSダッシュボードで管理するCMSデータを動的に表示できるモーダルウィンドウです。

CMSアイテムをクリックした際に動的ページへの遷移ではなく、モーダルウィンドウで簡潔に情報を表示したい場合にご利用いただけます。詳しくは、動的モーダルをご覧ください。

CMSデータを動的に表示するモーダルウィンドウのスクリーンショット

リダイレクトページ

Studioで公開済みのページURLを変更した際や、サイトの構造が変わった場合などに古いURLから新しいURLへサイト訪問者を自動的に転送できる「301リダイレクト」が設定できます。設定方法について詳しくは、リダイレクトページで301リダイレクトを設定するをご覧ください。

※2024年10月時点で動的ページはリダイレクト先として設定できません

※異なるドメインからリダイレクトさせる機能ではありません

サイト全体にパスワード保護を設定するページの説明スクリーンショット

パスワードページ

Webサイト全体にパスワード保護を設定する際に必要な、パスワード入力専用のページです。

会員専用サイトや非公開プロジェクトを含むポートフォリオサイトなど、公開範囲を絞ったウェブサイトの作成と公開が可能になります。詳しくは、サイト全体をパスワードで保護するをご覧ください。

page home dynamic error modal window pop up

ダイナミック 詳細ページ 301

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