ページごとに「パス」を設定できます。設定したパスはドメインの後に続く /about
や /contact
のような末尾の文字列になり、そのページのURLとして使われます。
※プロジェクト内の1ページにつき1つのパスが存在し、同じ文字列を重複して設定することはできません
設定方法
パスは「ページ設定パネル」で設定や編集ができます。ページ設定パネルは、ページパネルとレイヤーパネルのどちらかからアクセスします。
ページパネル
レイヤーパネル
ページタイプとパス
ページタイプの「ホーム」や「404」ページは、パスとページタイプが連動しています。
「ホーム」ページでのパスは存在しません。
「404」ページのパスは、 /404
になります。
動的ページでは、パスがCMSアイテムのスラッグに応じてページ毎に変化します。エディター上では :slug
と表示されます。
スラッグについて詳しくは、スラッグをご覧ください。
path
address
slug
パス