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ページタイプ

Studioで追加できるページの種類と特徴

Saika avatar
対応者:Saika
2か月以上前に更新

Studioでは用途に合わせてページを追加しサイトを構築します。ここでは、種類別にページの特徴をご紹介します。ページの追加・複製・削除方法については、ページ管理をご覧ください。

STUDIOでのページ追加方法を説明するスクリーンショット、様々なページタイプのオプションが表示されている

ページ

静的なページとしてご利用いただけます。後からページタイプを「パスワードページ」「ホーム」「404ページ」へと変更できます。

「ページ」タイプの設定場所を説明するスクリーンショット

ホーム

Webサイトのトップとなるページです。パスなしのURL(例:https://studio.inc )へアクセスした際に表示したいページに設定しましょう。

タイプを「ホーム」へ変更するか、パスを空欄にすることでも設定できます。また後からページタイプを「パスワードページ」「ページ」「404ページ」へと変更できます。

Webサイトのトップページ、ホームページの設定方法を説明するスクリーンショット

動的ページ

CMSダッシュボードで管理するCMSアイテムを表示するページです。

ページ追加時に「動的ページ」を選び、参照するモデルを指定し追加できます。詳しくは、動的ページをご覧ください。

CMSアイテムを表示する動的ページの説明スクリーンショット

検索ページ

検索ページは、CMSアイテムの検索結果を表示するページです。

検索ページに配置した動的(CMS)リストを適切に設定すると、リスト内アイテムを特定のキーワードで検索・絞りこみできます。詳しくは、検索ページをご覧ください。

CMSアイテムの検索結果を表示する検索ページの説明スクリーンショット

404ページ

削除したページや存在しないURLへのアクセスがあった際に表示させるエラーページです。

ページタイプを404に変更する。またはページパスを404へ変更して設定します。

存在しないURLへのアクセス時に表示される404エラーページの例

モーダル

通常ページに被せて表示するポップアップウィンドウです。ハンバーガーメニューや定期購読フォーム表示などでご利用いただけます。

通常ページと同じようにサイズやレイアウト、背景ボックスの塗りが編集できるほか、表示アニメーションの設定がTransiotionから行えます。詳しくは、モーダルを追加するをご覧ください。

ポップアップウィンドウとして機能するモーダルページの例

動的モーダル

CMSダッシュボードで管理するCMSデータを動的に表示できるモーダルウィンドウです。

CMSアイテムをクリックした際に動的ページへの遷移ではなく、モーダルウィンドウで簡潔に情報を表示したい場合にご利用いただけます。詳しくは、動的モーダルをご覧ください。

CMSデータを動的に表示するモーダルウィンドウのスクリーンショット

リダイレクトページ

Studioで公開済みのページURLを変更した際や、サイトの構造が変わった場合などに古いURLから新しいURLへサイト訪問者を自動的に転送できる「301リダイレクト」が設定できます。設定方法について詳しくは、リダイレクトページで301リダイレクトを設定するをご覧ください。

※2024年10月時点で動的ページはリダイレクト先として設定できません

※異なるドメインからリダイレクトさせる機能ではありません

サイト全体にパスワード保護を設定するページの説明スクリーンショット

パスワードページ

Webサイト全体にパスワード保護を設定する際に必要な、パスワード入力専用のページです。

会員専用サイトや非公開プロジェクトを含むポートフォリオサイトなど、公開範囲を絞ったウェブサイトの作成と公開が可能になります。詳しくは、サイト全体をパスワードで保護するをご覧ください。

page home dynamic error modal window pop up

ダイナミック 詳細ページ 301

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