メインコンテンツにスキップ

テンプレートを編集する

テンプレートのデザインを活かしつつ、画像・テキストの差し替え、スタイルを使った一括変更、セクションの追加、リンクやフォームの設定を行う方法を解説します。対象のボックスが水色や紫でハイライトされて編集できない場合の対処も説明します。

Studio.Storeのテンプレートには、ページのレイアウトや配色、フォントがあらかじめ設定され、組まれたデザインを元に最小限の操作でWebサイトを公開できます。
この記事では、テンプレートのデザインを活かしつつ、テンプレートに次のような編集をする方法を紹介します。

注意:テンプレートをダウンロードすると、そのテンプレートが適用された新しいプロジェクトが自動的に作成されます。既存のプロジェクトに後からテンプレートを適用することはできません。

編集を始める前に

テンプレートを編集する前に、デザインエディタの基本的な操作を確認します。

ボックスを選択して、右パネルで編集する

Studioのページは、画像やテキストなどの「ボックス」を組み合わせて作られています。編集したいボックスを選択すると、右パネルにそのボックスの編集項目が表示されます。

重なったボックスから目的のボックスを選択する

Studioのレイアウトは、複数のボックスを親子ボックスの階層で重ねて作られています。そのため、目的のボックスをクリックしても、それを内包する親ボックスが選択される場合があります。

内側のボックスを選択できない場合には、次のどちらかの方法を試してください。

  • レイヤーパネルから選択する:左パネルでレイヤーパネルを開き、選択したいボックスのレイヤーをクリックします。​

  • ダイレクト選択機能を使う:Macでは⌘キー、WindowsではCtrlキーを押しながらボックスをクリックすると、内側のボックスを直接選択できます(参考:ショートカット)。

編集内容は自動で保存される

デザインエディタでの編集内容は、常に自動で保存されます。手動で保存する操作は不要です。

ただし、公開済みのサイトに反映するには、別途サイトの更新が必要です。

詳しくは編集内容を公開サイトに反映するを参照してください。


1. 画像やテキストを差し替える

テンプレートの画像や文章を、自分のサイトの内容に差し替えます。

1-1. 画像を差し替える

画像の差し替えは、アップロード&置き換えパネルで行います。

  1. 編集したい画像ボックスを選択します。

  2. 右パネルの[画像]タブを開きます。パネルが閉じている場合は、右パネルを開いてください。

  3. 右パネルに表示された画像サムネイルをクリックします。

    Tips:スクリーン上で対象の画像ボックスをダブルクリックしても、アップロード&置き換えパネルを開けます。

  4. 左パネルで表示された[アップロード&置き換え]パネルで、差し替えたい画像を選びます。

    • 自分で用意した画像ファイルは[アップロード]タブから選択します。

    • 商用利用可能なフリー画像は[ストック]タブから選択します。

参考記事:

1-2. テキストを差し替える

  1. 編集したいテキストボックスを選択します。

  2. 右パネルの[テキスト]タブを開きます。パネルが閉じている場合は、右パネルを開いてください。

    Tips:スクリーン上で対象のテキストボックスをダブルクリックして、スクリーン上で直接テキストを編集することも可能です。

  3. [テキスト]欄の内容を書き換えます。

参考記事:

注意:テキストを直接編集できない場合(リッチテキストボックス)
テキストを選択したときに、右パネルの一番左に[テキスト]ではなく[コンテンツ]が表示される場合、そのボックスはリッチテキストボックスです。

リッチテキストボックスにStudio CMSの「本文」や「タイトル」が反映されている場合、文章はStudio CMS側で編集します。詳しくはStudio CMSで管理している内容を編集するを参照してください。

1-3. スライドショー(カルーセル)の画像を差し替える

テンプレートのスライドショーがカルーセルで作られている場合、画像は個々の画像ボックスではなく、カルーセルに接続したデータで管理されています。

データの管理場所は、カルーセル全体を選択して右パネルの[データ]タブを開くと確認できます。

参考記事:


2. 色やフォントを変更する

テンプレートの色や文字のデザインは、スタイルを使ってまとめて変更するか、要素ごとに変更します。

2-1.「スタイル」で色やフォントをまとめて変更する

スタイルは、テキストや色などのデザイン設定をあらかじめ登録し、プロジェクト内で繰り返し使い回せる機能の総称です。

テンプレートの色や文字のデザインは、「テキストスタイル」「カラースタイル」として登録されている場合があります。登録済みのスタイルを編集すると、そのスタイルを適用しているすべての要素に変更が反映されます。

種類

まとめて変更できる内容

活用例

フォント、サイズ、太さ、行高、間隔など(色は対象外)

見出しのフォントをサイト全体で変える

背景色やテキストの色など、繰り返し使用する色

メインカラーをブランドカラーに変える

登録済みのスタイルは、画面左のナビゲーションの[スタイル]アイコンから開くスタイルパネルで確認・編集できます。編集手順は、次の記事を参照してください。

注意:一部の要素だけを変えたい場合
スタイルを編集すると、適用中のすべての要素が変わります。一部の要素だけを変えたい場合は、その要素のスタイルを解除してから個別に編集してください。

2-2. 要素ごとに色やフォントを変更する

特定のテキストだけ色やフォントを変えたい場合は、ボックスごとに変更します。

  1. フォントや色を変更したいテキストボックス、またはリッチテキストボックスを選択します。

  2. 右パネルの[テキスト]を開きます。リッチテキストボックスの場合は[コンテンツ]を開きます。パネルが閉じている場合は、右パネルを開いてください。

  3. [フォント]や[色]の欄で編集をします。

    注意:右パネルにフォントの設定欄がない場合、そのテキストにはテキストスタイルが適用されています。

    テキストスタイルを編集する、または、スタイルを解除してから、フォントを変更してください。

参考記事:


3. セクションを追加する

テンプレートにセクションを追加するには、既存のセクションを複製する方法と、セクションパーツを追加する方法があります。

3-1. 既存のセクションを複製する

テンプレートと同じデザインのセクションを足したい場合は、既存のセクションを複製し、内容を差し替えます。テンプレートのデザインに合ったセクションを追加できます。

  1. レイヤーパネルで、複製したいセクションを選択します。

  2. コピー(Macは⌘ + C、WindowsはCtrl + C)し、ペースト(Macは⌘ + V、WindowsはCtrl + V)します。コピーしたセクションのすぐ下に、新しいセクションが追加されます。

  3. 追加したセクションの画像やテキストを差し替えます。

3-2. セクションパーツを追加する

テンプレートにないレイアウトを足したい場合は、デザインが用意されたセクションパーツを追加します。

  1. 画面左のナビゲーションから[追加]パネルを開きます。

  2. [セクション]をクリックします。

  3. 追加したいセクションパーツのカテゴリを選び、[すべて表示]をクリックします。

  4. 追加したいパーツをクリックするか、スクリーンにドラッグして配置します。

  5. 画像やテキスト、色を編集します。色やフォントにテンプレートのスタイルを適用すると、デザインを揃えられます。

注意: セクションパーツに含まれるボックスのサイズを変更すると、もともと設定されているレスポンシブ設定が崩れる場合があります。


4. リンクやフォームを設定する

ボタンのリンク先や、地図・フォームの内容を自分のサイト向けに設定します。

4-1. リンクを設定する

プロジェクト内のページやアンカー、外部サイトのURLをリンク先として設定できます。

  1. リンクを設定したいボックスを選択します。文字を含むボタン要素にリンクを設定する場合には、子要素(テキストボックス)ではなく、ボタンの下地となる親要素のボックスを選択してください。

  2. 右パネルの[設定]タブを開きます。パネルが閉じている場合は、右パネルを開いてください。

  3. [リンク]欄にURLを入力します。サイト内の他のページへの遷移リンクを設定する場合には、表示されるリストから該当のページを選択します。

参考記事:

4-2. Google Mapsを追加・変更する

Google Maps(Googleマップ)の位置情報を変更できます。もし選んだテンプレートに無い場合や、地図を増やしたい場合は追加が可能です。
詳しくはGoogle Mapsを埋め込むの記事を参照してください。

Google Mapsを追加する

  1. 画面左のナビゲーションから追加パネルを開きます。

  2. [基本]タブを開きます。

  3. [埋め込み]ボックス群にある[Map]の埋め込みボックスを選択して設置します。

Google Mapsの情報を変更する

設置されたGoogle Mapsの位置情報は、以下の方法で変更できます。

  1. Google Mapsのボックスをクリックします。

  2. 右パネルの[埋め込み]タブを開きます。パネルが閉じている場合は、右パネルを開いてください。

  3. [埋め込みコード]の[エディタを開く]をクリックします。

  4. [埋め込みコードを編集]画面の左側に表示される編集画面で、もともと入っている文字を削除し、Google Mapsでコピーしたリンクを貼り付けて[保存]します。

4-3. フォームに項目を追加する

フォームは複数のボックスで構成されており、通常のボックスと同様にデザインを編集できます。

  1. フォームを選択します。

  2. 画面左のナビゲーションから[追加]パネルを開きます。

  3. [基本]の[フォームパーツ]から、追加したいフォームパーツを選択します。

  4. 選択中のフォームの直下に追加されたパーツを、フォーム内の任意の位置にドラッグします。

4-4. フォームの通知先メールアドレスを設定する

フォームの回答を受け取るメールアドレスは、フォームダッシュボードで設定します。

  1. フォームを選択します。

  2. 右パネルの[フォーム]を開きます。パネルが閉じている場合は、右パネルを開いてください。

  3. [通知先の設定・集計結果]をクリックします。フォームダッシュボードに移動します。

  4. 画面右上の[設定]をクリックします。

  5. [フォーム設定]画面の左にある[全体設定]、または[個別設定]から任意のフォームを選び、通知先のメールアドレスを登録します。

  6. デザインエディタに戻るときは、画面右上の[デザインエディタ]をクリックします。


5. サイトのタイトルやファビコンを設定する

テンプレートから始めたプロジェクトでは、サイトのタイトル・説明文・ファビコンなどに、あらかじめ仮の情報が入っています。これらは検索結果などに表示されるため、実際のサイトに合わせて書き換えます。


6. Studio CMSで管理している内容を編集する

テンプレートのお知らせや導入事例などのページには、Studio CMSが使われている場合があります。文章や画像は、デザインエディタではなくCMSダッシュボードで編集します。

Point: Studio CMSとは

Studio CMSは、Studio上で利用できるCMS(Content Management System)機能です。

仕組みや概要については、以下のヘルプ記事を参照してください。

6-1. 対象のページがStudio CMSと接続されているか確認する

Studio CMSが接続された記事ページのページタイプは「動的ページ」です。以下の手順で、対象のページのページタイプを確認してください。

  1. ページパネルを開き、確認対象の記事ページを選びます。

  2. ボックスを何も選択していない状態で、右パネルを開きます。

  3. [ページ]を開きます。

  4. [タイプ]が動的ページで、[CMS Model]にモデル名が表示されていれば、Studio CMSと接続されたページです。

6-2. 書き換えたいプロパティを確認して編集する

書き換えたい文章や画像が、どのプロパティで管理されているかを確認してから、CMSダッシュボードで編集します。

  1. 書き換えたいボックスを選択します。

  2. 右パネルの[データ]を開きます。パネルが閉じている場合は、右パネルを開いてください。

  3. [データ]内の各プロパティ(Title、Coverなど)にカーソルを当てます。選択したボックスに青いコネクタ線がつながるプロパティを確認します。

  4. [CMSを編集]をクリックし、CMSダッシュボードに移動します。

  5. 編集したいアイテムを選び、手順3で確認したプロパティの内容を書き換えます。

  6. アイテムのステータスを公開にします。

コネクタ線がつながっていないボックスや、余白・文字サイズなどのデザインは、すべてのアイテムで共通です。これらはデザインエディタで直接編集します。


編集内容を公開サイトに反映する

デザインエディタでの編集内容は、ライブプレビューと公開サイトで反映されるタイミングが異なります。

  • ライブプレビュー:デザインエディタの現在の状態がすぐに反映されます。編集中の内容を確認するときに使います。

  • 公開サイト:最後にサイトを公開、または更新した時点の状態が表示されます。

公開済みのサイトを編集した場合は、エディタ右上の公開パネルでサイトを更新してください。この操作を行うまで、公開サイトへは反映されません。


ボックスが紫色や水色でハイライトされる場合

テンプレートの編集中に、ボックスを選択すると紫色や水色でハイライトされ、そのままでは編集できない場合があります。ハイライトの色ごとに原因と対処法を説明します。

ボックスが紫色でハイライトされる場合(コンポーネント)

ボックス選択時に次の挙動がある場合、そのボックスはコンポーネント化されています。

  • ボックスの枠線が紫色

  • ボックス全体が紫色でハイライトされる

  • 選択ボックスの左上や、レイヤーパネルのレイヤー名の先頭に、コンポーネントアイコン/が表示される

コンポーネントは、ヘッダーやフッターなど共通して使う要素を管理するための機能です。 誤編集を防ぐため、選択しただけでは編集できません。編集可能な状態にするには、選択後にEnterキーを押すか、ダブルクリックをしてください。

注意:1つのコンポーネントを編集すると、他のページ上を含む全てのコンポーネントに変更が反映されます。

コンポーネントごとに表示を変化させる方法など、詳細はコンポーネントの記事を参照してください。

ボックスが水色でハイライトされる場合(リスト)

ボックス選択時に次の挙動がある場合、そのボックスはリスト化されています。

  • ボックスの枠線が水色

  • ボックス全体が水色でハイライトされる

  • 選択ボックスの左上やレイヤーパネル名の先頭に、リストアイコン/や、カルーセルアイコンが表示される

リストは、デザインが共通で内容だけが異なる要素(カード形式の一覧など)をまとめて管理する機能です。

スクリーン上でリスト内のボックスを編集すると、すべてのアイテムに同じ変更が反映されます。アイテムごとの画像やテキストは、リストに接続されたデータ側で編集します。

  • 静的リスト:デザインエディタの[データ]にあるプロパティ管理表で編集します。

  • 動的リスト:Studio CMSなど、接続先のデータ側で編集します。

どちらのリストかは、リストを選択して右パネルの[データ]を開くと確認できます。見分け方と、それぞれの編集方法は、リスト/カルーセルの種類を見分ける方法を参照してください。

参考記事:


テンプレートについて問い合わせる

テンプレートは、Studioユーザーであるテンプレートデザイナーが制作しています。テンプレートごとに使われている機能や構造が異なるため、テンプレート固有の仕様は、制作したデザイナーに直接問い合わせてください。

  1. Studio.Storeにアクセスします。

  2. 対象のテンプレートの詳細ページを開きます。

  3. 詳細ページ左上のテンプレートデザイナーアイコンをクリックします。

  4. テンプレートデザイナー詳細ページ左上の[メッセージを送信]をクリックします。

  5. メッセージを作成し、[デザイナーにメッセージを送信]をクリックします。

スクリーンショット:テンプレート制作者へ問い合わせする様子。
こちらの回答で解決しましたか?