Studioでは、Let's EncryptまたはGoogle Managed SSL certificatesを使用して、TLS証明書を自動的に発行し、更新しています(具体的な使用サービスは基盤によって異なります。詳細は、TLS証明書をご覧ください)。
発行した TLS 証明書の有効期限は 90 日間であり、Studio では、60 日ごとに自動更新する仕組みとなっております。
また、なんらかの影響(ドメインのDNS設定が変更されてしまった等)により、証明書の自動更新が失敗した場合、Studioでは、証明書の期限が実際に切れてしまう日まで毎日、自動的に更新処理を再試行します。
証明書の更新が失敗した際には、該当プロジェクトのオーナー権限をお持ちのユーザーアカウント宛てに更新失敗の旨を記載したメールを送信させていただきます。(再試行時にはメールの送信はございません。)加えて、公開パネル画面の表示にもアラートメッセージが表示されます。
TLS 証明書の期限までに自動更新が成功しない場合、サイトが表示されなくなってしまうため、更新失敗の通知やアラートメッセージに気づいた段階で該当ドメインのDNS設定等を見直していただき、証明書の更新をご確認ください。
ドメインのDNS設定等を見直しても更新がうまくいかない場合は、ログイン後 画面右下 「チャットで問い合わせる」からご連絡ください。