プランごとのフォーム回答閲覧数の制限
フォームには、プランごとに回答閲覧数の制限が設けられています。各プランの上限数と上限を超えた場合の対処方法を解説します。
フォームの回答データの閲覧方法
フォームに届いた回答データは、以下の方法で閲覧できます。
ダッシュボード上での閲覧(※データがStudioに保存されている場合)
CSVへの出力(※データがStudioに保存されている場合)
通知メールでの内容閲覧
※回答データをStudioに保存するためには、ダッシュボードのフォーム設定で「フォームの結果をStudioに保存」を許可している必要があります。
プランごとの回答閲覧数上限
上記の方法で閲覧可能な回答数には、プランごとに上限があります。 上限を超えた回答は、閲覧はできませんが、データ自体はStudioに保存されています。
※ライブプレビューから送信された回答は、下記表の件数に含まれません。
プラン | Free | Mini | Personal | Business | Business Plus | Enterprise |
閲覧可能な回答数 | 100件 | 100件 | 1,000件 | 10,000件 | 10,000件 | カスタム |
注意:回答保存件数の上限 閲覧可能な回答数上限とは別に、1日あたりの回答保存件数にも1プロジェクトにつき1日5,000件までの上限があります。超過分は保存されません。 回答の保存上限と閲覧上限はそれぞれ異なるため、フォームの回答件数が多い場合はご注意ください。
旧プラン(Starter、CMS、旧Business)での回答数上限
旧プラン(Starter、CMS、旧Business)での回答数上限
旧プランでの上限:
Free:100件
Starter:1,000件
CMS / Business:10,000件
Enterprise:カスタム
回答数がプラン上限を超えた場合
プランの閲覧数上限を超える回答が届くと、プロジェクトのオーナーと支払いオーナーにメールで通知され、フォームの回答一覧画面にもアラートが表示されます。
閲覧数上限を超えてから届いた回答は、以下の操作ができません。
ダッシュボード上での閲覧
通知メールでの内容閲覧(通知メールは送信されますが、内容は表示されません)
CSVへの出力
回答数がプラン上限を超えた場合の対処法
以下のいずれかの対応を行なってください。
不要な回答をゴミ箱に入れてから「完全に削除」し、閲覧可能枠を空ける
プランをアップグレードして、閲覧上限数を増やす
対応後は、上限超過分の回答の送信日時が古い順から閲覧が可能になります。
Tips: フォームの回答をGoogleスプレッドシートで管理している場合には、閲覧数上限を超過していてもスプレッドシート上でのみ回答の閲覧が可能です。