※動画は、公開時点のStudio仕様に基づきます。日本語字幕でご覧ください
Studio CMSでは、ブログ記事やポートフォリオの作品情報などのコンテンツデータを「CMSダッシュボード」という専用の画面で管理します。
これらのコンテンツデータは、大きく次の4種類に分けられており、CMSダッシュボードは、以下の画像のように構成されています。
データの種類 | 概要 |
一つ一つの記事やライターなどのデータをアイテムと呼びます | |
個別の記事やライターなどのアイテムのまとまりをモデルと呼びます | |
アイテムに追加できるテキストや画像などの追加情報 | |
モデルから特定のアイテムを選んで、モデルとは別のグループを作成できます |
モデルとアイテム
Studio CMSでは、始めにモデルを作成し、そのモデル内にアイテムを追加します。
例えば、記事を管理するモデルには、記事のアイテムを追加し、ライターを管理するモデルには、ライターのアイテムを追加します。
このモデルには、4つのタイプがあり、用途によって最適なタイプを選択いただけます。
タイプ | 概要 |
記事タイプ | 記事の執筆に特化したタイプ |
ユーザータイプ | メンバーの管理に最適なタイプ |
カテゴリータイプ、カスタムタイプ | カテゴリーやタグなどの管理に最適なタイプ |
モデルとアイテムについて詳しくは、以下をご覧ください。
アイテムとプロパティ
デフォルトで追加されているプロパティの他にも、自由にプロパティが追加できます。
プロパティを追加すると、直接テキストや画像がアップロードできるだけでなく、別のモデル内のアイテムを参照することもできます。詳しくは、プロパティをご覧ください。
コレクション
コレクションは、ピックアップ記事一覧などを作成する際などに活躍します。特定のモデルからアイテムを選んで、モデルとは別のグループが作成できます。
コレクションについて詳しくは、コレクションをご覧ください。