CMSコンテンツの仕組み

モデル、アイテム、プロパティ、コレクションについて

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対応者:Saika
一週間前以上前にアップデートされました

※動画は、公開時点のSTUDIO仕様に基づきます。日本語字幕でご覧ください

STUDIO CMSでは、ブログ記事やポートフォリオの作品情報などのコンテンツデータを「CMSダッシュボード」という専用の画面で管理します。

これらのコンテンツデータは、大きく次の4種類に分けられており、CMSダッシュボードは、以下の画像のように構成されています。

データの種類

概要

一つ一つの記事やライターなどのデータをアイテムと呼びます

個別の記事やライターなどのアイテムのまとまりをモデルと呼びます

アイテムに追加できるテキストや画像などの追加情報

モデルから特定のアイテムを選んで、モデルとは別のグループを作成できます

モデルとアイテム

STUDIO CMSでは、始めにモデルを作成し、そのモデル内にアイテムを追加します。

例えば、記事を管理するモデルには、記事のアイテムを追加し、ライターを管理するモデルには、ライターのアイテムを追加します。

このモデルには、4つのタイプがあり、用途によって最適なタイプを選択いただけます。

タイプ

概要

記事タイプ

記事の執筆に特化したタイプ

ユーザータイプ

メンバーの管理に最適なタイプ

カテゴリータイプ、カスタムタイプ

カテゴリーやタグなどの管理に最適なタイプ

モデルとアイテムについて詳しくは、以下をご覧ください。

アイテムとプロパティ

デフォルトで追加されているプロパティの他にも、自由にプロパティが追加できます。

プロパティを追加すると、直接テキストや画像がアップロードできるだけでなく、別のモデル内のアイテムを参照することもできます。詳しくは、プロパティ | STUDIO U をご覧ください。

コレクション

コレクションは、ピックアップ記事一覧などを作成する際などに活躍します。特定のモデルからアイテムを選んで、モデルとは別のグループが作成できます。

コレクションについて詳しくは、コレクション | STUDIO U をご覧ください。

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