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CMS記事にライター情報を掲載する方法
CMS記事にライター情報を掲載する方法

Studio CMSで管理する記事ページにライター情報を表示する方法をご紹介します。

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対応者:Saika
1か月以上前に更新

Studio CMS記事にライター情報を表示させる方法

Studio CMSとは

Studio CMSを活用すると、ブログ記事やポートフォリオ作品などのコンテンツを効率的に管理し、更新できます。専用のCMSダッシュボードでコンテンツを一元管理し、デザインエディタを使用してWebサイト上の表示方法を編集します。

本記事では、記事ページにライター情報を加える方法をステップバイステップで解説します。CMSの基本構造については CMSコンテンツの仕組み をご覧ください。なお、プランによってCMSアイテムの公開可能件数が異なりますので 料金プランで確認してください。

手順

1. 記事タイプモデルとアイテムの追加

※すでに記事モデルを作成済みであればこのステップは不要です。

新しい記事タイプモデルを作成し、アイテムを追加します。

スクリーンショット:記事タイプモデルを追加する様子。

2. ユーザータイプモデルの追加

ライター情報を管理するためには、アバター画像プロパティを含む「ユーザータイプ」モデルを追加します。

スクリーンショット:ユーザータイプモデルを追加する様子。

3. アイテム(ライター)の追加

ライターを追加し、必要なプロパティを設定します。

スクリーンショット:CMSアイテムにプロパティを追加する様子。

4. 記事モデルにライターモデルの紐づけ

記事モデルに新たなプロパティを追加し、作成したライターモデルをシングルセレクトで参照します。

スクリーンショット:記事タイプモデルにライターモデルを参照する様子。

5. 記事へのライター追加

各記事にライターを追加します。

スクリーンショット:記事タイプモデルに参照アイテムを追加する様子。

6. 動的ページの追加

※すでに記事モデルの動的ページを作成済みであればこのステップは不要です。

エディタで動的ページを追加します。モデルは記事モデルを選択します。

スクリーンショット:動的ページを追加する様子。
スクリーンショット:動的ページを追加する様子。

7. 記事ページにライター情報を表示する

テキストボックスを配置します。レイヤーパネルを開き、ライター情報をボックスへ紐づけます。

スクリーンショット:テキストボックスにライター名を紐づける様子。

アイコン画像は画像ボックスを配置し、同様に紐づけます。これで完了です。あとはエディタでデザインを調整してください。

スクリーンショット:画像ボックスにアバター画像のプロパティを紐付ける様子。

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