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ライターアイテムごとに、異なるSNSアイコンの表示とURLを設定する方法
ライターアイテムごとに、異なるSNSアイコンの表示とURLを設定する方法

StudioのCMSリスト機能を活用して、各アイテムごとに異なるSNSアイコンとリンクを設定する手順を詳細に解説します。CMSモデルの作成からアイコンの配置、リンク設定方法までご紹介します。

Saika avatar
対応者:Saika
2か月以上前に更新

CMSリストにSNSアイコンとURLを設定する方法

本記事では一例として、CMSリストを使い、各アイテムに異なるSNSアイコンとリンクを設定する方法をご紹介します。

以下の手順で設定すると、リストに表示される各ライターのSNSアイコンをクリックするとそれぞれのSNSアカウントへ移動するようになります。

スクリーンショット:ライターごとにSNSアイコンを表示した例。

1. モデルの作成

2. プロパティの追加

「+」ボタンをクリックして、追加したアイテムにテキストプロパティを追加します。プロパティ名は、リンクを設定する時に選びやすいように”facebook_url"など、SNSの種類がわかるようにすると便利です。

スクリーンショット:テキストプロパティを追加する様子。

3. URLの登録

プロパティにSNSのURLを入力します。SNSが複数ある場合は、その数だけ追加します。

スクリーンショット:テキストプロパティにURLを追加する様子。

4. CMSリストの配置

次にエディタへ移動します。追加パネルのCMSメニューから、ライターのCMSリストをページに配置します。

スクリーンショット:ライターリストを配置する様子。

5. アイコンの追加とリンク設定

リスト内アイテムにアイコンを追加します。アイコンを選択して、リンク欄で各アイコンに対応するCMSプロパティを選択します。

スクリーンショット:リストにSNSアイコンを表示しリンクを設定する様子。

6. 表示条件の設定

アイコンを選択した状態で「表示条件」を設定します。「プロパティ is set」という条件を選んでください。

この条件を設定することで、URLが設定されている場合にのみ、アイコンが表示されるようになります。URLが設定されていないアイテムではアイコンが非表示になり、リストの見た目がすっきりします。

スクリーンショット:SNSアイコンに表示条件を設定する様子。

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