プランダウングレード時の STUDIO CMS データの扱いについて
CMSアイテムの公開可能件数はプランによって異なるため、ダウングレード時には公開アイテム数に注意が必要です。
例えば、あるCMSプランのプロジェクトが300件のアイテムを公開している場合、Freeプランにダウングレードすると、プランの制限である100件を超える200件のアイテムが自動的に下書きに変更されます。
下記の画像は、Freeプランにダウングレードした後のCMSアイテムの状態を示しています。
つまり、次プランの利用上限を超えたCMSアイテムは、プランが切り替わると同時に「下書き」となります。
ダウングレードにより下書きになったCMSアイテムは、データとして保持され続け、いつでも編集可能です。プランを再びアップグレードすることで、これらのアイテムを再公開することが可能です。
CMSプランからStarterプランなど他プランからのダウングレード時もCMSアイテムの扱いは同じとなります。