CMSダッシュボード

StudioCMSの仕組みやコンテンツを公開するまでの操作概要については、以下の記事をご覧ください。

CMSダッシュボードは、CMSコンテンツを一元管理するための専用画面です。

Studioでは、CMSで管理するコンテンツをこの専用画面で作成し、デザインエディタでボックス（要素）との紐付けをして、サイト上に表示します。

この記事ではCMSダッシュボードの基本操作についてご紹介します。

CMSダッシュボードは、以下の二つの方法で開きます。

Studio CMSのコンテンツは、CMSモデル・CMSアイテム・CMSプロパティの3つの要素で構成されています。

各要素の詳しい説明は、それぞれのリンク先をご覧ください。

この他に、特定のモデルから任意のアイテムを選びキュレーションをする、CMSコレクションという機能があります。

テーブル内のセルをダブルクリックまたはキーボード（Tabキー、Enterキー）操作でCMSプロパティを追加・編集します。

CMSアイテムののタイトル左にある[○]をクリックして、公開ステータスの変更ができます。

公開ステータスについての詳細は、CMSアイテムの公開ステータスと公開日時をご覧ください。

カーソルを乗せると表示される3点メニューから、アイテムの複製や削除ができます。

右上の検索窓からアイテムをキーワードで検索します。

CMSアイテムの詳細画面を開き、個別に編集ができます。

編集方法についての詳細は、CMSアイテムをご覧ください。

プロパティ名をクリックして、非表示にします。

一度非表示にしたプロパティは、右上の[＋]から再度表示することができます。

各プロパティの横幅のサイズ変更やドラッグ&ドロップでプロパティの順序入れ替えができ、編集しやすい並び順や幅に変更します。

記事タイプモデルは、公開日時・最終更新日の矢印アイコンまたはタイトルをクリックして、昇順・降順にダッシュボード上の表示を並び替えます。

記事タイプモデル以外のアイテムは、ホバー時に表示されるメニューをドラッグ&ドロップして並び順を入れ替えます。

CMSアイテムを公開ステータス別に絞り込みます。

チェックを入れてプロパティ項目ごとに絞り込みます。