CMSダッシュボードとは、CMSのコンテンツ管理を行う専用の画面です。この記事ではCMSダッシュボードの使い方をご紹介します。

デザインエディタの画面左上のナビゲーション、またはプロジェクトダッシュボードのなかのCMSタブから移動してアクセスします。

CMSダッシュボードにアクセスすると、以下のように「モデル」「アイテム」「コレクション」欄が表示されます。それぞれについて詳しくは、各記事で解説してます。

アイテム一覧画面では、選択されているモデルに属するアイテムが表示されます。ここでは、単にアイテムを表示しているだけでなく、それらの中の情報を直接更新したり、アイテム毎の公開ステータス変更、複製、削除なども可能です。

テーブル内のセルをダブルクリック、またはキーボード操作でフォーカスしてEnter（Return）キーを押すと、文字列を編集したり、プロパティを選択でき、右上の検索窓からアイテムをキーワード検索もできます。

また、アイテムにカーソルを載せたときに表示される矢印ボタンをクリックすると、そのアイテムの詳細画面にアクセスでき、詳細画面からも編集できます。

アイテム詳細画面での編集について詳しくは、アイテム で解説してます。

CMSアイテムに付属情報を追加できるプロパティは、プロパティ名をクリックして表示される設定画面から非表示にしたり、削除ボタンからプロパティ自体を削除できます。

非表示としたプロパティは、一覧で表示されないだけでプロパティ自体は削除となりません。

プロパティの追加方法や種類について、プロパティ で詳しく解説しています。

一度、非表示にしたプロパティは、右上にある「＋」ボタンから再表示できます。

シングル・マルチセレクトのプロパティであれば、チェックを入れることで、そのプロパティを含むアイテムだけ絞り込んで一覧表示できます。

アイテムのタイトル左にある「○」をクリックすると、そのアイテムの公開ステータスを変更できます。

ステータスについて詳しくは、ステータス・公開日時 で解説しています。

また、プロパティ行のタイトル左の「○」をクリックすると、アイテムを公開ステータス別で絞り込んで表示できます。

各プロパティの横幅のサイズ変更やドラッグアンドドロップでプロパティの順序入れ替えができ、編集しやすい並び順や幅に設定できます。

記事モデルタイプ以外のアイテムでは、ホバー時に表示されるメニューをドラッグアンドドロップでアイテムの並び順入れ替えができます。

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