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独自ドメイン接続に使用できるドメイン

Studioのサイトに紐付けられるドメインの種類、その他独自ドメイン接続に関する注意点についてご紹介します。

今週アップデートされました

使えるドメインの種類について

Studioでサポートされているドメインの例イメージ

1つのプロジェクトに対し、ルートドメイン(例:example.com)、またはサブドメイン(例:blog.example.comwww.example.com )が1つ紐づけられます。

「.com」「.co.jp」「.jp」「.net」など各種ドメインに対応していますが、日本語とアルファベット大文字のドメイン接続には対応しておりません

注意:

Studioの標準仕様では、wwwあり・なし両方のURLからサイトへアクセスすることはできません。

Studioでは、サイト公開時に接続できるドメインは1つのみです。

ルートドメイン(例:example.com) とサブドメイン(例:www.example.com) は異なるドメインであり、接続したどちらかのドメインからのみ、サイトへのアクセスが可能です。

外部サービスやBusiness Plus以上のプランで追加可能なカスタムプロキシアドオン(有料)を活用し、両方のドメインからのアクセスを設定することは技術的には可能です。

詳しくは以下のヘルプ記事をご覧ください。

ドメイン取得について

Studioではドメイン取得サービスの提供はしておりません。Studioで独自ドメインでサイトを公開するには、まず外部のドメイン取得サービスでドメインを取得いただく必要があります。

独自ドメイン接続に関する注意点

サブディレクトリでの公開について

Business Plusプラン以上であれば、カスタムプロキシアドオンを使い、別サーバーで公開しているサイトのサブディレクトリ(例:example.com/blog)にStudioサイトを公開することが可能です。詳しくは、カスタムプロキシを設定するをご覧ください。

メールサービスの提供について

Studioではメールサービスは提供していません。独自ドメインのメールアドレス(メールアカウント)を使用するには、別途メールサービスをご契約いただき、必要なレコード設定を行う必要があります。詳しくは、Studioで接続・公開している独自ドメインのメールアカウントを利用するにはどうしたら良いですか?ご覧ください。

ドメインの移管について

Studioではドメイン管理サービスは提供しておりません。もし、以前のサービスでドメインを管理し続けたくない場合は、別の外部ドメイン管理サービスへ移管を行ってください。

また、Studioサイトに接続予定のドメインで別サービスへのAレコード設定が既に存在する場合は、ドメインを管理しているサービス上で事前にそのAレコードの「TTL」設定を可能な限り短くし、変更前に設定されていた「TTL」の時間が経過してから、Studioの設定を始めていただくとスムーズにドメイン設定が可能です。

サーバーについて

Studioのサイトは、独自ドメインをご利用の場合も全てStudioのサーバーで管理しています。ご自身で用意したサーバーをお使いいただくことはできませんので、あらかじめご了承ください。


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カスタムドメイン

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