フォームパーツの追加と詳細設定

用途に合わせてフォームパーツを追加してフォームの項目増やすことができます。この記事では、フォームパーツの追加手順、種類と詳細設定についてご紹介します。

フォームパーツの追加手順

配置済みのBasic Formにフォームパーツをドラッグ&ドロップして追加します。

注意：フォームパーツは、Basic Formsから追加できるフォームボックス外に配置すると機能しません。

フォームパーツは単なるパーツです。配置してもプライバシーポリシーページやフォーム送信後のテンキューページ等は自動で生成されません。ご自身で作成いただく必要があります。

どちらもテキスト入力に適しているボックスです。Inputボックスは短い一行程度のテキスト入力に適しており、Textareaボックスはより長いテキスト、特に複数行にわたるテキストの入力に適しています。

ドロップダウンに表示される複数のオプションから１つ選択する場合に使われます。

複数のオプションから１つを選択するために使用されます。

複数のオプションから１つ以上を選択する場合に使われます。

閲覧者に確認を求める際などに使用します。

フォーム回答者がファイルをアップロードできます。詳しくは、以下の記事をご覧ください。

フォーム送信ボタン専用のボックスです。

ページに配置したフォームの詳細設定は、ボックス設定パネルで行います。フォームパーツを選択し画面右のパネルを開きます。

フォームダッシュボードで表示される名称です。一度設定した項目名を途中で変更した場合、古い項目名はそのまま残り、変更後の項目名が別カラムとして追加され集計されます。

入力タイプが「text」「email」「tel」から選択できます。

「email」を選択すると、入力された内容がメールアドレス形式かどうか送信前に自動で判別され、メールアドレス形式のみ受け付けます。

チェックを入れると、この項目が空欄の状態ではフォームが送信できなくなります。フォーム回答者に必ず入力して欲しい項目に設定すると、空欄での回答送信を防ぐことができます。

ここに入力した文字列は、フォーム項目の入力欄にあらかじめ表示させることができます。記入例の表示などでご利用いただけます。

フォーム内の各ボックスのスタイルやレイアウトは、通常のボックスと同じように編集できます。

注意：ラジオボタンやチェックボックス部分など一部のパーツではデザイン編集に制限があります。