注意:Scroll Effectは現在、ベータ版として提供中の公開サイト新基盤には未対応です。対応完了次第、公開サイト新基盤 (beta) Issues ページを更新します。
スクロールアニメーションを設定する
手順1. スクロールプレビューモードに切り替える
スクロールアニメーションを設定したいボックス要素を選択します。
右パネルで[ボックス]タブを選択します。パネルが閉じている場合には、右パネルを開いてください。
パネル上部の[条件付きスタイル]から、[スクロール]を選択し、スクロールプレビューモードに切り替えます。
スクロールプレビューモードでは画面が次のように変化し、スクロールしながらアニメーションの動きを確認できます。
画面上部に「スクロールプレビューモードを解除」バナーが表示される
右パネルがスクロールアニメーション用の設定に切り替わる
スクリーンがスクロール可能になり、実際のスクロールに合わせて編集できる
手順2. タイムラインを選択する
スクロールアニメーションは、アニメーションのトリガー方式をタイムラインとして選択します。 条件に応じて、[ビュー]タイムラインと[スクロール]タイムラインを使い分けます。
右パネルの[タイムライン]入力欄をクリックします。
メニューから、[ビュー]または[スクロール]のいずれかを選択します。
タイムライン | 説明 | 使い分け |
ビュー | 要素が画面に入ってから出るまでの区間に連動します。 | 個別の要素をアニメーションさせたい場合に使用します。 |
スクロール | 直近の親のスクロール位置(0〜100%)に連動します。 | ページの進行度に応じた演出を行いたい場合に使用します。 |
手順3. キーフレームを設定する
キーフレームとは、スクロールに合わせて「どこで・どう変化するか」を記録するための節目のポイントです。
スクロールアニメーションでは、このキーフレームごとに見た目(位置や不透明度など)を設定し、その間を自動でつないでアニメーションを作ります。
基本的には「0%(アニメーションが始まるときの状態)」と「100%(アニメーションが終わるときの状態)」の 2 つのキーフレームを設定します
キーフレームを追加する
キーフレーム間の [+] ボタンや[スタイルを追加]をクリックすると、中間キーフレームを追加できます。中間キーフレームを追加すると、途中で変化する複雑なアニメーションも作成できます。
ビュータイムラインでトリガーを設定する
ビュータイムラインを使うときは、「画面のどのタイミングで 0〜100% のアニメーションを進めるか」をトリガーで指定します。
トリガーアイコンをクリックするとポップオーバーが開き、トリガーの種類やパーセンテージを細かく調整できます。
例えば「入る時 50%」に設定すると、要素が半分画面に入った時点からアニメーションを開始できます。
トリガー | 説明 | 活用例 |
入る時 (entry) | 要素が画面に入り始める区間を基準にします。 | 画面の端からスッと入ってくる間にアニメーションを進めたいときに使います。 |
出る時 (exit) | 要素が画面から出始める区間基準にします。 | 画面外に消えていくときにアニメーションさせたい場合に使います。 |
内包 (contain) | 要素が完全に画面内にある区間を基準にします。 | 画面中央付近にいる間だけ、ゆっくり動かしたいときに使います。 |
入〜出 (cover) | 要素が入り始めてから出終わるまでの区間全体に対応させます。 | 入ってくるところから、画面外に出るところまでを一つの長いアニメーションにしたい場合に使います。 |
手順4. キーフレームにスタイルを追加する
各キーフレームに付随する[スタイル追加]ボタンから、各キーフレームごとにスタイルを設定できます。
移動と不透明度など複数のスタイルを組み合わせることで、フェードしながらスライドインするなどの表現が可能です。
スタイルを変更したいキーフレームの[スタイル追加]をクリックします。
表示されたリストから、追加したいスタイルを選択します。
キーフレームフィールドに、選択したスタイルの入力欄が表示されます。
スタイル入力欄で、スタイル設定をします。
設定可能なスタイルは以下の通りです。各スタイル項目横の [↩] ボタンをクリックすると、スタイルを削除できます。
スタイル | 説明 | 例 |
移動 | X / Y 方向の位置を変更する。 | 下からスライドイン(Y: 100px → 0) |
回転 | 要素を回転させる。 | 回転しながら登場(-180deg → 0) |
スケール | 拡大・縮小を設定する。 | 小さい状態から拡大(0.5 → 1) |
不透明度 | 透明度を変更する。 | フェードイン(0 → 1) |
フィルター | ぼかしなどのフィルター効果を適用する。 | ぼかしが徐々に解除される表現など。 |
手順5. スクロールアニメーションをプレビューする
スクリーンをスクロールすると、右パネルのタイムライン上に現在のスクロール位置がパーセンテージで表示されます。
アニメーションの進行状況をリアルタイムで確認できます。
手順6. スクロールプレビューモードを解除する
以下、いずれかの方法でスクロールプレビューモードを終了します。
右パネルの条件セレクターで[スクロール]ボタンを OFF にする。
または、画面上部のバナーに表示される[スクロールプレビューモードを解除]ボタンをクリックする。
スクロールスタイルの設定箇所を確認する
スクロールスタイルを設定した要素は、スクロールプレビューモード時にレイヤーパネル上で緑色にハイライトされます。
スクロールスタイルを削除する
スクロールスタイルの削除は、スタイルごと・キーフレームごとに行います。
スタイルを削除する
スタイル名称横の[上書きを削除]アイコン(矢印アイコン)をクリックして、スタイルを削除します。
キーフレームを削除する
キーフレーム横のゴミ箱アイコンをクリックして、キーフレームを削除します。
