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Studio操作時のトラブルシューティングガイド

Studioエディタやダッシュボードでの操作ができないなど、問題発生時にまず動作環境を確認し、次にシークレットモード、キャッシュクリア、拡張機能の無効化をお試しください。

今週アップデートされました

トラブルシューティング方法

Studioで急にエディタ操作ができなくなったなど、問題が発生した際に行えるトラブルシューティング方法を4つご紹介します。

1. 動作環境を確認する

Studioの動作環境はPC上のGoogle Chrome最新バージョンです。ご利用中の環境をまずはご確認ください。

操作手順

  1. ご利用のブラウザがGoogle Chromeであることを確認します。

  2. Chromeを最新バージョンにアップデートします。

  3. PCでStudioにアクセスし、問題が確認された操作をお試しください。

2. シークレットモードで操作する

シークレットモードで問題が解消される場合は、ブラウザ起因である可能性が高いです。キャッシュのクリアや拡張機能を無効にして再度操作をお試しください。

操作手順

  1. キーボードショートカット(Mac [ ⌘+Shift+n ] , Windows [ Ctrl+Shift+n ])を使うか、右上の3点アイコンをクリックして「シークレット ウィンドウを開く」を選択し、シークレットモードを開きます。

  2. Studioへログインし、問題が確認された操作をお試しください。

3. キャッシュをクリアする

古いデータが原因で問題が発生することがあります。ブラウザのキャッシュをクリアすることで、問題が解決する場合は古いデータなどが原因です。

操作手順

  1. 右上の3点アイコンをクリックし、「閲覧履歴を消去」を選択します。

  2. データの期間を[全期間]を選択して「データを削除」をクリックします。

  3. Studioで問題が確認された操作をお試しください。

4. ブラウザの拡張機能を無効にする

ブラウザの拡張機能がStudioの操作に影響を与えることがあります。一時的に無効にして問題が解消するか確認します。

無効後に問題が解消すれば、必要に応じて拡張機能を無効にした状態でStudioの操作を行なってください。また可能であれば、チャットサポートへ当該拡張機能についてご報告ください。今後の参考にいたします。

操作手順

  1. 右上の3点アイコンをクリックし、 [拡張機能] > [拡張機能を管理] を選択します。

  2. 各拡張機能の右下にあるトグルをクリックして無効にします。

  3. 1つずつ拡張機能を無効にし、問題が確認された操作をお試しください。

5. セキュリティ上の遮断を確認する

ご利用の端末やネットワーク機器に備わっているセキュリティ機能によって、Studioの操作に必要な通信が遮断されている可能性があります。以下の方法をお試しください。

使用する回線を変える

  • Wi-Fiルーターに搭載されたセキュリティ機能が、通信を遮断している可能性があります。

  • オフィス等のネットワークに付随しているセキュリティ機能が、通信を遮断している可能性があります。

使用する端末を変える

  • 端末に導入されているセキュリティ機能が、通信を遮断している可能性があります。

詳しくは、組織内の情報システム部門、ネットワーク管理者の方、ルーターの提供元にご相談ください。

また、Studioの利用時に必要なドメイン名は「ホワイトリストに追加すべきドメインはどんなものがありますか」で公開しています。


これらの方法で解決しない場合は、エディタ右下の「?」からチャットサポートにご連絡ください。お試しいただいた項目もお伝えいただくとスムーズです。

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