ℹ️ 2025年11月25日にリリースした「Editor 5.0」では、メニュー配置や操作手順が異なる場合があります。
リスト内アイテムごとに色を変える方法
リスト化した要素では、テキストや画像などのデータをプロパティとして管理し、デザインしたリストにデータを表示できます。この機能は同じレイアウトを繰り返す場合にとても便利です。
この記事では、カラープロパティを使用して、リスト内のアイテムごとに異なる色を設定する方法をご紹介します。カテゴリーごとに色を分けて表示したいシーンなどでご活用いただけます。
手順
リストを作成する
リストを作成するには、まずボックスを選択し、右クリックメニューから「リスト化」を選択します。
リストにカラープロパティを追加する
リストを選択した状態で、レイヤーパネルを開き、リストの右端にある「+」アイコンをクリックし、カラープロパティを追加します。
アイテムごとに任意のカラーを設定する
カラーパレットから、各アイテムごとに異なる色を指定します。
ボックスの塗りにカラープロパティを紐づける
カラープロパティを設定したいボックスを選択し、レイヤーパネルからカラープロパティを選択し、ボックスにドラッグアンドドロップします。
これで完成です。