このアラートは、プロジェクト内のデザインデータ容量が一定量を超え、上限に近づきつつある場合に表示されます。
アラートが表示された時点では操作に影響はありませんが、そのまま制作・運用を続けるといずれ上限に到達してしまいます。
Point:ページ数がプランの上限内に収まっていても、プロジェクト全体のデザインデータがシステムの許容可能な容量を超過するとアラートが表示されます。
デザインデータとは
デザインデータとは、サイトのデザインを表示するために必要な情報を指し、下記項目などに応じてその量は変化します。デザインデータはプロジェクト全体での計測となります。
ページ数
ボックス数
色やサイズなどのスタイル設定
テキスト情報
画像ファイル名
ただし、エディタ上に配置した画像自体の容量や、埋め込み表示している外部サービスの容量はデザインデータには含まれません。
許容データ容量の目安
例:Studioのランディングページ( https://studio.design/ja )
通常ページとして作成されています。
アニメーションなどが豊富に含まれており、構成が少し複雑です。
この規模であれば、同一プロジェクト内でプランの最上限である約300ページまで作成することができます。デザイン内容やテキスト情報によってデザインデータ量が変動するので、参考値として参考にしてください。
なお、これ以上の作成が必要な場合は、Enterpriseプランにてご相談ください。
上限を超過した場合の対処法
上限を超えると、新しいページの作成や削除、複製などの一部操作ができなくなります。
このデザインデータ量は比較的大きな量なので、実際にアラートを目にするプロジェクトは決して多くありませんが、万が一表示された際には以下の方法でデータ量の削減をご検討ください。
対処法(1) 使用していないページの削除
ページを削除すると、その分だけデザインデータが削減できます。不要なページがある場合は、削除してください。
ℹ️ 2025年11月25日にリリースした「Editor 5.0」では、メニュー配置や操作手順が異なる場合があります。
対処法(2) コンポーネント機能の活用
プロジェクト内で頻繁に使用するデザイン要素は、ボックスをコピペするとその分デザインデータが生じます。そこで「コンポーネント」として共通化すると、複数箇所に配置してもデザインデータ量はひとつ分として計算されます。
例えば、10ページで同じヘッダーを使用する場合、通常なら10倍のデータ量になりますが、コンポーネント化すれば1つ分のデータ量で済みます。
対処法(3) CMS機能の活用
アラートが表示されるプロジェクトの特徴の一つは、「縦長のページを大量に複製し、一部のテキストや画像だけを変更している」というケースです。このようなプロジェクトでは、CMS(動的ページ)の利用がおすすめです。
コンポーネントと同じように、デザインデータをエディタ上で1つの動的ページに集約することができるため、大幅な容量削減が期待できます。
ページ上に配置している「リスト」もCMSリストに置き換えることで同様に削減が可能です。
CMSについて詳しくは、以下の動画やヘルプ記事をご覧ください。
ヘルプ記事:Studio CMSの使い方
YouTube動画:Studio CMS 2.0 でメディアサイトをゼロから作ってみよう【前編】
この記事で解決しない疑問やがある場合は、エディタ右下の[?]からチャットサポートへお問い合わせください。



