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一部のページを非公開にする(公開範囲設定)

サイトを公開したまま一部のページを非公開にしたい場合には、「公開範囲」機能を使用します。

今週アップデートされました

対象プラン:全プラン(旧プラン:Starterプラン以上)


ページの公開範囲設定

「公開範囲」機能を使うと、サイトを公開したまま一部のページを非公開にすることができます。

一時的に非公開にしたいページがある場合や、サイト運用中にリニューアル用のデザインを作成する際などに便利な機能です。

注意:現在、Studioでは以下の設定を行うことはできません。

  • ページ単位でパスワード保護をかけて閲覧制限をする。

  • ページ単位でサイトの公開更新を行う。(サイトの公開・更新すると、プロジェクト内すべてのページの編集内容が反映されます。)

ページの公開範囲は、「全員」または「非公開」のどちらかを設定することができます。

「全員」に設定した場合

「全員」に設定したページは、公開サイト上で全ての訪問者が閲覧できます。

「非公開」に設定した場合

「非公開」に設定したページは公開サイト上で表示されず、404ページ(404ページの設定がなければトップページ)が代わりに表示されます。なお、ライブプレビューでの閲覧は可能です。

注意モーダル・動的モーダルの非公開設定

  • リンク設定は無効化されるため、リンク設定箇所をクリックしてもモーダル・動的モーダルは表示されません。

  • パスを利用」が有効で、「m=パス名」形式のモーダルURL(例:http://example.com/event/?m=a )を共有している場合、そのURLへ直接アクセスしても404ページは表示されず、非表示モーダルを含むページが表示されます。アクセス時のイメージ:

    画像:「パスを利用」が有効で、「m=パス名」形式のモーダルURL(例:<a href="http://example.com/event/?m=a%EF%BC%89%E3%82%92%E5%85%B1%E6%9C%89%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E5%A0%B4%E5%90%88%E3%80%81%E3%81%9D%E3%81%AEURL%E3%81%B8%E7%9B%B4%E6%8E%A5%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9%E3%81%97%E3%81%9F%E5%A0%B4%E5%90%88%E3%81%AE%E8%A1%A8%E7%A4%BA%E4%BE%8B%E3%80%82" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">http://example.com/event/?m=a)を共有している場合、そのURLへ直接アクセスした場合の表示例。</a>

公開範囲の設定手順

  1. ページ設定パネルを開きます。要素(ボックス)を何も選択していない状態で右パネルを開き、該当ページの[ページ設定]タブを表示してください。

  2. [ページを非公開にする]をオンにします。

  3. 設定後、サイトを公開または更新して、変更内容を反映します。この操作を行うまで、公開・非公開設定は公開サイトに反映されません。


    非公開中のページはレイヤーパネル上で、ページ名の前に非公開ページアイコンが表示されます。

  4. 該当ページの公開URLへアクセスし、404またはトップページが表示されることを確認します。

注意:「公開できるページがないため、処理を中断しました」とエラー表示が出る場合

プロジェクト内のすべてのページの公開範囲が[非公開]となっている際に発生します。公開するページを用意して公開範囲を[全員]に変更したのち、改めてサイト公開操作をお試しください。

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