StudioではCMS記事編集画面とデザインエディターでマークダウン記法が利用可能です。
マークダウンとは?
マークダウンは、HTMLのように構造化された文書(見出し、箇条書き、引用など)を簡単に作成できる記法です。
使用可能な場所
CMSダッシュボード: 記事モデルアイテム編集画面の本文で使用できます。
デザインエディター: リッチテキストボックスを追加パネルから配置し、その内部で使用できます。
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使用可能なマークダウン記法
使用可能なマークダウンの入力方法とプレビューを紹介します。
見出し
h1 (#) ~ h6 (######) までの見出しレベルが設定できます。
箇条書き
箇条書きリストや番号付きリストが設定できます。
強調
太字や斜体、打ち消し線を使って、特定のテキストを強調できます。
その他スタイル
コードブロック、引用スタイル、区切り線も追加が可能です。
特殊スタイル(リッチテキストボックス)
デザインエディターで使用できるリッチテキストボックスには、マークダウン記法以外にも特殊スタイルを適用することができます。
配置したリッチテキストボックスをダブルクリックするとリッチテキストの編集ができます。
そこで選択したテキストに対して、太字、斜体、打ち消し線、コールアウト
、リンクのスタイルを適用することができます。
テキストの一部カラー変更についてはこちらで解説しています。
他にもデザインエディターでは、ボックスにHTMLタグを設定することができます。詳しくは、HTMLタグで解説しています。
リッチテキスト
テキスト
太字
書式
斜体
打ち消し線
下線
リンク
水平線