記事タイプのアイテム本文中では、テキスト毎に見出しタグが設定できます。
さらに「目次」を挿入すると、本文中で設定している見出しを記事の目次として自動で表示します。この「目次」は、デザインエディター上で一部スタイルの変更も可能です。
CMS 記事アイテム本文中に挿入する
挿入したい箇所にカーソルをあて、画面左に表示される「+」ボタンをクリック。候補から「Table of Contents」を選択します。本文中にH1、H2、H3を設定していれば、目次として表示されます。
※見出し未設定だと見出しブロックのみ表示され、テキストは表示されません
※H4〜6 は表示されません
デザインエディターでスタイル変更
CMS本文(リッチテキスト)を配置した動的ページで、目次を設定したアイテムを表示します。
他の要素と同様に、目次のブロック・テキストタブを選択し、スタイルメニューからスタイル変更が可能です。フォント、色、行高、マージンなどを調整してください。
注意点
目次の中に別の要素(アイコンや画像など)を追加することはできません。
デフォルトで目次テキストに対して、条件付きスタイルの「ホバー」(透明度が低くなる)が設定されています。
本文中のリンク(<a>タグ)に設定された「ホバー」スタイルは、目次のテキストにも適用されます。