変更反映に時間がかかる理由と対応方法
WebサイトのOGP画像やファビコンを変更した際、その変更がLINEなどのSNS上での共有や検索エンジンの検索結果に反映されるまでに時間を要することがあります。この記事ではSNSと検索エンジンそれぞれの理由と対応方法をご紹介します。
Tips:ファビコンのサイズと形式チェック
ファビコンのサイズがGoogle検索セントラルで推奨される48x48ピクセルの倍数でない場合は、変更をご検討ください。
.ico
形式の画像ではないですか?.ico
形式には対応していないためjpg
形式などに変更してください。
SNSの場合
理由:
SNSは、それぞれのプラットフォームがWebページの内容を一時的に保存(キャッシュ)しているため、変更がすぐに反映されません。
対応方法:
SNS側に起因する反映までの時間に関して、Studio側の設定では制御できません。そのため、変更が反映されるまで少し待つ必要があります。
検索エンジンの場合
理由:
検索エンジンはWebページの情報を定期的にチェック(クロール)して保存(インデックス)するため、変更がすぐに反映されないことがあります。
対応方法:
Googleの場合はサーチコンソールから再クロールのリクエストを送ることで、変更が早く反映されるようにすることができます。詳しくはクロール・インデックス登録リクエストのページをご覧ください。
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サムネ
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