STUDIOのEmbedボックスと外部サービスのSnapWidgetを使って、サイトにInstagramフィードを埋め込むことができます。
この手法は、iframeを使用した埋め込みとなるため、デザインの編集はSTUDIOではなく、SnapWidget上で行う必要があります。
SnapWidgetについて
InstagramなどのコンテンツをWebサイトに表示するウィジェットを作成するツールです。無料プランでも埋め込みコードが生成できますが、埋め込んだInstagramの画像をクリックしても直接Instagramには遷移せず、SnapWidgetの専用サイトに一度遷移する点には注意が必要です。
有料プランにアップグレードすると、この制約が解除され、さらに利用できるWidgetの選択肢が増えます。詳しくは、SnapWidget公式サイトをご覧ください。
利用方法
1. SnapWidgetに新規登録
2. Instagram用のWidgetの選択
利用したいInstagram用のWidgetを選びます。無料で利用できるものと、有料プランで利用できるものがあります。
3. Instagramアカウントとの連携
Instagramアカウントにログインし、SnapWidgetと連携します。
4. プレビューと設定の調整
プレビューを確認しながら各種設定を調整します。調整が完了したら、「UPDATE& GET WIDGET」ボタンをクリックします。
5. コードのコピーとSTUDIOへの貼り付け
最後に、「COPY TO CLIP BOARD」ボタンをクリックしてコードをコピーします。
その後、コピーしてきたコードをSTUDIOのEmbedボックスに貼り付けます。
注意点
Embedボックスの縦幅は「auto」に設定できます。ただし、スタイルバーの数値からは変更できません。設定するには、カーソルをEmbedボックスの下辺に当て青色の矢印が表示されたら、ダブルクリックして「auto」に変更します。
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