対象プラン: Starterプラン以上
サーチコンソールのApps連携手順
Googleのサーチコンソールは、サイトの検索パフォーマンスを監視・管理するための便利なツールです。Studioサイトとの連携により、クリック数や検索順位の分析、SEO対策の強化が可能になります。
注意:
本手順には外部サービスの手順も含まれています。外部サービスの仕様や動作、記事内の手順以外についてはチャット窓口でのサポート対象外となる可能性があります。
記事内の外部サービスの画面や仕様は2022年1月時点の情報です。記事と異なる場合、外部サービスにて最新情報をご確認ください。
サーチコンソールを登録する手順
Studioではサーチコンソールとの連携が簡単に行えます。この記事では外部Appsで連携する手順を紹介します。
注意:所有権の確認は、URLプレフィックスを用いて行います。Studioは「ドメイン」での確認には対応しておらず、ドメインを利用する場合は「DNSの確認」による認証をお試しください。認証成功時、Studioの外部Appsへの登録は不要です。
1. Googleアカウントへログイン
サーチコンソールの登録にはGoogleアカウントが必要です。AdWordsやGoogleアナリティクスを既に使用している方は、同じアカウントを使用しましょう。
2. StudioのWebサイトドメインのコピー
Studioで作成したウェブサイトのドメインをコピーします。
3. サーチコンソールにアクセスし登録開始
サーチコンソールにアクセスし「今すぐ開始」をクリック後、Googleアカウントでログインします。URLプレフィックスを選択し、コピーしたウェブサイトのURL(例:https://www.example.com)を入力します。
※既にプロパティがある場合は「プロパティを追加」から進んでください。
4. 所有権の確認
所有権の確認方法は「HTMLタグ」を選択します。表示されるコード(<meta name="google-site-verification" content="xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
" />)の xxx
部分をコピーします。
5. StudioでのApps連携
Studioのダッシュボードに戻り、「Apps」から「Google Search Console」を選択し、コピーしたコードをペーストして保存します。
6. サーチコンソールでの最終確認
再度サーチコンソールに戻り「確認」をクリックすると、Studioのウェブサイトの所有権が確認されます。
7. データの蓄積と確認
設定完了後、データが蓄積されると、Google Search Consoleでウェブサイトのパフォーマンスを確認できます。
サーチコンソールの連携に関して、この記事で解決しない疑問やがある場合はエディタ右下の「?」からチャットサポートへお問い合わせください。
グーグルサーチコンソール