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CMSコンテンツ(記事タイプモデル)のRSS フィード設定
CMSコンテンツ(記事タイプモデル)のRSS フィード設定

STUDIOで管理・公開しているニュース・ブログ等の記事を、RSSで配信するための設定

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対応者:STUDIO Support
一週間前以上前にアップデートされました

STUDIO CMS で管理しているコンテンツの最新情報を、CMSモデル(記事タイプ)毎にRSSで外部へ配信できます。

RSSフィードは、Webサイトでの更新情報を伝える仕組みです。

あなたのサイトで公開している記事コンテンツの読者は、RSSリーダー・RSS対応ブラウザを用いて、その最新情報を直接入手できます。

RSSフィード内容が適切であれば、検索エンジンでの良い効果も期待されます。

下記外部ドキュメントもご参考ください。

RSSフィード 設定手順

この機能は、サイトを「公開」している場合に利用できます。

CMSダッシュボードで、モデル(記事タイプ)の「モデル設定」をクリックします。

プロジェクトでサイトを公開した後、「RSSフィード設定」を有効にすれば、設定完了です。

RSSフィードのURLが公開され、このような画面にアクセスできます。

注意事項

STUDIOのRSSフィードでは、書式(XML)上、記事の「著者」と「カバー画像」それぞれ次のタグで定義しています。

  • 著者(author): studio:authorName, studio:authorImage

  • カバー画像(OGP): enclosure, media:content

ここには、そのモデルで最初に追加された「画像プロパティ」「ユーザータイプモデルの参照プロパティ」が反映されます。

※そのプロパティを削除した場合、次に追加したプロパティが反映されます

RSSフィード設定を有効にした後、RSSフィードのURLにアクセスし、上記踏まえ配信内容が適切かどうかご確認ください。

他、下記仕様もご参考ください。

  • サイトを「非公開」にすると、RSSフィード設定もオフになります

  • RSSフィード設定が有効でも、モデル内「公開アイテム」が0件の場合、RSSのURLはエラー(404)になります

  • RSSフィード毎に、そのモデル内で公開中の最新25件を出力します

  • 参照プロパティ(著者モデル)で、参照元アイテムが「下書き」または未選択の場合、エラーにはならず、著者情報を「空欄」のまま配信します

  • RSSフィードの言語設定( language )は「サイト設定」が反映されます。モデル毎に変更できません

  • RSSフィードのURLは、公開サイトのURLと異なり、STUDIOドメインから独自ドメインへとリダイレクトしません

  • サーチコンソール上で、RSSフィード の URL をサイトマップとして送信した直後「取得できませんでした」と表示されます。少し時間をおいてから、サーチコンロール画面を確認・リロードすると「成功」になります
    ※1日以上経っても成功しない場合、設定の誤りか不具合が考えられますので、チャットでお問い合わせください

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