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作成したプロジェクトをクライアントへ引き渡す方法
作成したプロジェクトをクライアントへ引き渡す方法

STUDIOで作成したプロジェクトを他のユーザーへ引き渡す方法を解説します。プロジェクトへのアカウント招待から権限の変更までご紹介します。

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対応者:Saika
一週間前以上前にアップデートされました

STUDIOのプロジェクトを別アカウントへ引き渡す方法

STUDIOでは、ユーザー(アカウント)とプロジェクトはそれぞれ独立した存在です。作成したプロジェクトを他のユーザーに引き渡すには、以下の手順を踏んでください。

手順

  1. クライアントにアカウント作成(ユーザー登録)を依頼。
    クライアントが、STUDIOアカウントを持っていない場合は、https://app.studio.design/ja/signup へアクセスし、アカウント登録を依頼します。すでにアカウントを持っている場合は、手順の2から進めてください。

  2. クライアントのアカウントをプロジェクトへ招待。
    引き渡すプロジェクトに、クライアントのアカウントをオーナー権限で招待します。メンバーの招待方法については以下の記事をご覧ください。

  3. 招待したアカウントの権限を変更。
    招待したアカウントの権限がオーナーでない場合は変更します。また、有料プランプロジェクトの場合でプランのお支払いをクライアントが行う場合は、クライアント自身に「お支払いオーナー」になっていただきます。


    お支払いオーナーの変更について詳しくは以下の記事をご覧ください。

  4. 引き渡し元のアカウントをプロジェクトから退出。
    必要に応じて、引き渡し後にプロジェクトから退出できます。プロジェクトメンバーから自分自身を削除します。

    そのままメンバーとして残っていただくことも可能です。運用方法などに応じてご対応いただけます。

    スクリーンショット:メンバーを削除する様子。

譲渡

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