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【Editor 5.0】アイコンボックス

Studioでは、Font AwesomeとMaterial Symbolsのアイコンを配置できます。Material Symbolsは線の太さやスタイル、塗りなどを柔軟に調整でき、デザインに合わせた表現が可能です。

今日アップデートされました

この記事では、Studioで利用できるアイコンの種類と、アイコンの追加・変更・デザイン調整の方法を説明します。Font AwesomeとMaterial Symbolsの違いや、調整できる項目についても整理します。

アイコンボックスとは

ページ上にアイコンを配置する際は、アイコンボックスを使用します。

Studioでは、Font AwesomeとMaterial Symbolsの2種類のアイコンを利用できます。

それぞれ以下のデザイン調整が可能です。

調整内容

Font Awesome

Material Symbols

表示サイズ

カラー(色)

線の太さ

×

線のスタイル

×

塗り

×

アイコンボックスを追加する

  1. 画面左のナビゲーションメニューで追加アイコンを選択します。

  2. 追加パネル内の[基本]タブから[Icon]をクリックします。

  3. デフォルトでハートのアイコンがスクリーン上に追加されます。

アイコンを変更する

  1. スクリーン上で対象のアイコンを選択します。

  2. アイコンを選択した状態でEnterキーを押下、またはダブルクリックします。

  3. 左パネルにアイコン設定パネルが表示されます。

  4. アイコンを選びます。

    • パネル上部の検索ボックスでキーワード検索が可能です。(英語のみ対応)

    • Font AwesomeとMaterial Symbolsはパネル上部のタブで切り替えができます。

  5. 変更したいアイコンを選ぶと、スクリーン上のアイコンが置き換わります。

アイコンのデザイン調整をする

デザイン調整の手順

  1. 対象のアイコンを選択して、右パネルを開きます。

  2. 右パネルで[アイコン]タブを選択し、以下の各項目を設定します。

カラー

アイコンの色と不透明度を設定します。

HEXコードによる色指定と不透明度の設定ができます。

色見本アイコンをクリックするとカラーパレットが表示され、詳細な設定ができます。

サイズ

表示サイズを数値で設定します。単位はpx(ピクセル)です。

太さ

※Material Symbolsのみ

アイコンの線の太さを設定します。スライダーを動かして太さを調整します。

スタイル

※Material Symbolsのみ

アイコンの線のスタイルを設定をします。

アウトライン・ラウンド・シャープのいずれかを選択します。

塗り

※Material Symbolsのみ

アイコンの塗りの有無を設定します。

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