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Studioエディタにアップロード可能なファイル形式と容量制限

Studioエディタでは、画像・動画・PDFをアップロードしてWebサイトのデザインや構成に活用できます。本記事では、対応ファイル形式、容量制限、注意点について説明します。

今週アップデートされました

対象プラン:全プラン


Studioエディタにファイルをアップロードする

Studioエディタへのアップロードが可能なファイル形式や容量制限、注意点を説明します。

Point:

対応ファイルのアップロード方法・管理・削除の詳細は、各種ファイル(画像・動画・PDF)をStudioにアップロードする方法をご覧ください。

対応ファイル形式

以下のファイル形式のデータをアップロードすることが可能です。

ファイル形式

ページに配置する際に使用するボックス

jpg, png, gif, svg, webp

画像(image)ボックス

mp4, webm

動画(Video)ボックス

pdf

直接反映は不可(リンクのみ)

注意アニメーションwebpAPNG には対応していません。

1ファイルあたりのアップロード上限

いずれのファイル形式でも、1ファイルあたり最大1GBまでのファイルのアップロードが可能です。

ストレージ容量の制限

プランごとにストレージ容量の上限値を設けています。ダウングレード時は、ストレージの使用量を変更先プランの上限以内に収める必要があります。

なお、ストレージ容量制限はデザインエディタにアップロードされた画像・動画・PDFが対象です。CMS内のデータは制限の対象外です。

注意:プランダウンレードによりストレージ容量が超過となった場合には、サイトが自動的に非公開となります。

現行プラン

プラン名

容量上限

Free

5GB

Mini, Personal

10GB

Business, Business Plus

100GB

Enterprise

上限なし

旧プラン

プラン名

容量上限

Starter, CMS

10GB

Business

100GB

ストレージ容量の確認

アップロードパネル下部のストレージバーに現在の使用量と上限が表示されます。

ストレージの使用量が90%を超えるとバーが赤くなり、アップロード制限が近いことを示します。

容量制限を超えてファイルをアップロードすることはできません。不要なファイルを削除して容量を空けてください。

注意:

ストレージ使用量にはゴミ箱内のファイルも含まれます。ゴミ箱内のファイルを完全削除することで、ストレージ容量を増やすことができます。

ファイルの削除手順や詳細は、各種ファイルのアップロードと管理 - ファイルを削除する をご覧ください。

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